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 鈴木孝一の熱い思い
〜〜鈴木孝一のフィットネスに対する熱い思いを皆様にお伝えします〜〜
直接的な幸せ[2012.12.26]

合同ライブ先日、クリスマス恒例の「ライブイベント」を開催しました。今回は、ダキングとリアルフィットネスの合同という形で行い、様々なチームが演技を披露してくれました。 演技を見せる側と見る側が、お互いに歓声をあげ盛り上がり、会場は自然と活気と輝きのある空間となりました。そしてイベントの終了後の、参加者の満面の笑みを見ると、このイベントの重要性を感じます。人は、子供の成長や友人、家族、仲間といったように、人を介して幸せを感じることが多いと思います。ライブイベントも同様に、観客との距離が近いため、見てくれている観客の笑顔や歓声から、より直接的に幸せを感じられるのだと、改めて思います。また来年もフィットネスを通して、一人でも多くの方が幸せを感じていただける年にしたいと思います。
演技映像は期間限定で掲載しています。


新たなチーム[2012.12.19]

松澤泉美のリアルフィットネス先日「松澤泉美のリアルフィットネス」短期教室が無事に終了し、また新たなデモンストレーションチームが誕生ました。 演技を決められた日にインターネットで発表するという、同じ目標に向けて努力した15名のチームメイト。そしてチームを目標に導いた、指導者。 全ての方に、相当なプレッシャーがあったと思います。そして理想を現実のものにするために、皆が全力で努力したと思います。 そしてここに、目標を達成した素晴らしいチームが誕生しました。 演技のラストポーズを決めて、OKの合図が出るまでのわずか数秒が、これほど長いものなのかと、チームメンバー全員が感じたと思います。 そして合図とともに指導者に駆け寄り、ハイタッチをしたチームメンバーを見て、深い絆のようなものを感じました。
発表会の演技は期間限定で掲載しています。


経験を超越する[2012.12.12]

鈴木孝一の熱い思い毎日の活動や、様々なチャレンジにより、経験を積み重ねます。歳をとる毎にこの経験が、増えてきます。これらの経験が何かを行う際の判断基準となります。そして積み重ねられた経験は、大きな自信となります。しかしこの経験が、時に邪魔をすることがあります。それは経験したことのない、新しいこととの直面です。いつしか経験したことの中で物事を考えるようになっているため、経験していないことに不安を感じ、それは無理だと自分の中で切り捨てようとします。そのようなことが沢山ありました。しかしその都度、乗り越えるために努力をしました。その時の大きな武器となったのが、経験を超越する想像力でした。だからこそ想像力を常に鍛え、働かせていたいと思うのです。


いま分かること[2012.12.5]

鈴木孝一の熱い思い僕は最初に就職したスポーツクラブを、わずか1年あまりで辞めてしまいました。 それはエアロビクスのチャンピオンになり、エアロビクスインストラクターとして活躍したかったからです。 たった1年ではありましたが、今思えば月々の給料、年に2回ボーナスをいただけるという、有り難い環境の中で、社員としての経験をさせていただきました。そして当時のスポーツクラブの支配人と、いまだに年賀状のでのやりとりがあります。今年は、先日喪中のハガキをいただきましたが、わずか1年しか社員としての関わりがもてなかった僕に、毎年年賀状をいただけるということは、本当に嬉しいことです。 当時、社会人になったばかりの僕は、生意気で厄介だったと思います。 そんな僕を気にかけてくれている、広い心を持った当時の支配人に、いま改めて感謝しています。


あの頃があるから[2012.11.28]

鈴木孝一の熱い思い先日、仕事の帰りに車で熱海を通りました。僕は20代前半、熱海のフィットネス施設が併設しているリゾートマンションでプールの監視員をしていたことがありました。もともとは、エアロビクスインストラクターとして仕事がしたく、ある派遣会社に入社しましたが、自分自身の技術が足らず、プール監視員の仕事を任されました。くる日もくる日も、プールに落ちる葉っぱや、虫などを拾う清掃をし、遊びにきてくれるお客様が怪我や事故等ないように炎天下の中、監視を続ける仕事でした。当時は、遊びにくるお客様が羨まして仕方ありませんでしたが、いま思うとあの時の辛さや悔しさが僕を成長させてくれたのかもしれません。車を降り、今なおあるその施設を見て、希望とやる気に満ちていたあの頃の自分を思い出しました。


食べることは生きること、生きることは楽しむこと[2012.11.21]

鈴木孝一の熱い思いコンビニにお弁当を買いに行きます。同じくらいの金額で、色々な種類のお弁当があります。 量や、カロリーや、内容など、選ぶ基準は人それぞれだと思いますが、ダイエットをしていれば低カロリーのものを、これからしっかりと動くならば高カロリーのものを選ぶでしょう。しかし自分の身体は食べたもので作られ、食べたことで動くことが出来るということを考えて、ありがたく食べたいと思うのです。そして食べ物によって生かされたならば、生きることを楽しみたいと思うのです。


感じ方[2012.11.14]

鈴木孝一の熱い思い目の前にある、自分のコップに大好きな飲み物が半分だけ入っていたとします。それを見て、「誰が半分飲んだのか!」と嫌な気持ちになるか、「好きな飲み物を飲めて幸せ!」と感じるのかは、人それぞれだと思います。しかしどうせなら、プラスに感じた方が得だと思うのです。日常にある、些細なことや小さなことをいかに幸せだと感じられるかによって、その人の幸福度が上がります。現在、小学生のダンスサークルで「幸せゲーム」を行っています。順番に幸せと思ったことを一つ発表してもらい、幸せが見つけられない人は次回までの宿題という内容です。宿題の期間、その子は幸せを探し続けることになります。人に幸せを感じてもらえるダンスを踊るには、まず自分自身が幸せでなければいけません。これからの長い人生を心豊かに、いつも幸せを感じて生きていって欲しいと思うのです。


流行のスポーツ[2012.11.7]

鈴木孝一の熱い思い最近、街でスケートボード(スケボー)に乗っている若者を見かけるようになりました。中には若い女性もいて、ファッションの一つになっているようにも感じます。デパート等のスポーツショップには、様々なカラーのスケボーが展示されているコーナーが目を引きます。 町中をスケボーで走って危ないと感じることもありますが、身体を動かす機会が減った若者にとって、運動を始めるきっかけとして考えれば、一概に悪いとは言えないと思います。あとは、身体を動かすこと自体が流行で終わらないで欲しいと思うのです。


新たな刺激[2012.10.31]

ハロウィンイベント先日、初めての会場で、初企画となる合同撮影会とハロウィンイベントを開催しました。何でもそうだと思うのですが、初めてのことはワクワクする反面、不安な気持ちもあり、細かな神経を沢山使うものです。しかし新たなことには、新たな出会いや、新たな発見があり、それが新たな刺激として、また一つ自分自身を成長させてくれるエネルギー源となっていると感じます。新たなことに一緒にチャレンジしてくれる参加者やインストラクター、スタッフの皆さんがいてくれるからこそ、このような企画が現実として行えるということを有り難く思うのです。


将来の財産[2012.10.24]

方南スタージャンプ4月に小学校のダンスサークル「方南スタージャンプ」の活動がスタートして、半年が経過しました。 その節目ともなりうるダンスの大会「すぎなみ舞祭2012」に出場しました。 ダンスを始めて間もない子供たちが、自分たちの演技を大勢の方に観てもらうだけでなく、審査員の前で踊るのはかなりの緊張だったと思います。 しかし演技を終えた子供たちは、満足した表情に変わっていました。 実際に「団結賞」という大変素晴らしい賞をいただき、子供たちの自信に繋がったと思います。 このような経験が、子供たちの将来にきっと役立つと確信した日になりました。


有言達成[2012.10.17]

ラブピンク先日、ダンスの演技を競う大会「ダンススピリットバトル」が開催され、ダキング部門で新たなグランプリチームが誕生しました。 グランプリチームは茨城の「LOVE PINK T2」。そしてグランプリへと導いた指導者は「竹内照枝」先生です。 竹内先生が初めてダキングの教室をスタートさせる際、まだダキングを知らない参加メンバーの皆さんに向かって、「ダンススピリットバトルで優勝を目指す」と力強く語りました。 目標を高く持つことは大切なことです。しかし「言うは安し、行うは難し」という言葉があるように、口で言うのは簡単ですが、実際にそれを行うことは難しいことです。 確かに結果は全てではありませんが、この短期間で「有言達成」を成し遂げたことは本当に素晴らしいと思います。


10人10色[2012.10.10]

鈴木孝一の熱い思い第10作目となるリアルフィットネスDVDが「おとやトレーディング」より発売されました。 5日以内の短期教室で、作品を創り発表する流れがドキュメンタリー映像としておさめられています。 驚かされるのは、演技を発表するという同じ目的でありながら、「10人10色」様々な指導法で展開しているということです。 指導者が今まで経験してきた技術や感性が、個々のDVDに個性的に現れています。 これからダンスサークルを展開したい指導者から、現在のサークルを更に発展させたい方などの大きなヒントになると思っています。


素直な身体[2012.10.3]

鈴木孝一の熱い思い現在、杉田欣也先生のスキルアップ教室が行われています。魅せる動きをテーマとし、杉田先生が以前より展開している「素直な身体」を学ぶことができます。 この「素直な身体」は、無理のない自然な身体の使い方で、機能的で効率良く、そして美しい動きを生み出すものだと感じます。 吹いてきた風に逆らうのではなく、風を利用して羽を回し、エネルギーを生み出す風車のようなイメージの「素直な身体」。 現在は定員に達しているため参加は出来ませんが、機会があれば是非とも多くの方々に体験いただきたいと思っています。


理想の社会[2012.9.25]

鈴木孝一の熱い思い先日「木原啓貴のリアルフィットネス」が終了しました。全5回の短期教室で、振付けを覚え、魅せ方を学び、最終日に演技撮影を行い、インターネットに掲載するという従来と同様の流れで展開しました。 しかし今回は、教室2回目からの参加者が約半数いるという異例の開催となりました。振付けを学ぶというスタートラインは異なってしまいますが、撮影を行うというゴールラインに変わりはありません。当然ながら、教室全体に不安な空気が流れます。 そういった中で、指導者は常に前向きな言葉がけを意識し、振付けや動きの魅せ方などに工夫をこらし進めることで、参加者の不安な気持ちを徐々にやる気へと変えていきました。 参加者はそれに応えるべく、お互いに協力しあい、励まし合いながら、自主的に集まり、練習会を行ったそうです。 ある一つの目標に向かい、皆が出来ることを精一杯に行い、協力し合い、前向きな気持ちでやり遂げる。 今日の社会、重要なことは何なのかを改めて感じた日となりました。


人の人生を知る[2012.9.19]

鈴木孝一の熱い思い最近、大河ドラマや経営者の伝記を読む機会が増えてきました。 当たり前ですが、僕は自分の人生しか体験することが出来ません。 しかし、自分以外の方々の経験や考え方を、客観的に見たり読んだりすることで、こういう生き方や考え方があるのだと、改めて考えさせられます。 自分の考えだけに固執せず、様々な考えを取り入れるために、人の人生を知ることは大切だと思うのです。


あきらめない姿[2012.9.12]

鈴木孝一の熱い思い先日、ロンドンパラリンピックが閉幕しました。今回も頑張っている選手の姿に、沢山の感動をいただきました。 私は月に一度、東京都障害者スポーツセンターで運動指導を行い、様々な障害をお持ちの方と接しています。 盆踊りとパラパラダンスを融合した「盆パラビクス」を中心に、教室を展開しています。 その中に、参加した当初は全く動かなかった腕が、本人の努力で動くようになった方がいます。 その方が言うには、皆と一緒に「盆パラビクス」を踊りたかったから、自宅で一生懸命練習したそうです。 世界の大舞台で輝くパラリンピアも、その陰では相当の努力をされていると思います。 しかし、僕の身近にいる障害者も同様に努力しています。 障害の程度や有無に関わらず、あきらめない姿は美しく、感動をいただくことが出来ます。


大きな正三角形[2012.9.5]

鈴木孝一の熱い思いインストラクターとしての活動が中心だった頃、指導ビジネスを行う際の自分自身の価値向上のために、常に3つの点を同時に考えて行動していました。この3点は1自分、2参加者、3施設ですが、各点を結ぶと三角形という面ができます。 この3つの点が個々に満足し、各点が伸びていくと三角形の面が更に大きくなります。 参加者が満足し、人が増えると施設が豊かになります。そして自分に入るお金も増えてきます。しかし、この各点のどれかが伸びなければ、いびつな三角形になってしまい、綺麗で大きな面にはなりません。 最近は、主催側という立場に変わりましたが、大きな三角形を作ることを常に意識してることは、今も続いています。


健康診断[2012.8.29]

鈴木孝一の熱い思い毎日、充実した日が続いています。前向きな気持ちで、元気に仕事に取り組んでいます。そんな中、昨日、一年に一度の健康診断に行ってきました。 毎年のことではありますが、いざ検診に行くとなると、ついおっくうになってしまいます。しかしダンスや運動を推進するプロである以上、心技体を常に心がけなければいけません。 心や技術は常に意識できますが、身体についてはおろそかになりやすいのが現状です。まずは自分の身体を知ること。そして人に運動を通して生きることの素晴らしさを伝えること。そのためには、自分自身の身体チェックは欠かせないと改めて思うのです。


勢いの裏側[2012.8.22]

鈴木孝一の熱い思い僕は「もの」を買うとき例えそれが何であっても、使うものである以上、慎重に選びます。そして選んだものについて詳しく調べ、納得してはじめて購入します。 その僕が先日、カタログも見なければ、試乗もしないで車を購入しました。走っているところを一度見たことがあったので、車の名前だけは知っていました。 ディーラーに行ってその車について聞いてみると、注文をいただいてから1台ずつ生産するとのことで、早くても納車までには2〜3ヶ月かかると言われました。 お盆休みで生産ラインがストップしていたようで、来週以降の契約だと更に遅くなるとのことでした。今の契約が一番最短の納車という言葉に、勢いともいえる感覚でサインをしていました。 確かに衝動買いなのかもしれませんが、勢いの裏側にはこの車の持つ魅力というものがあると思うのです。きっと今買わなくても、さんざん調べたとしても、この車を買うことは変わらないと、サインをしながら直感的に感じていました。 勢いの裏側には、細かな考えを寄せ付けない圧倒的な魅力があると思うのです。


はじける[2012.8.15]

鈴木孝一の熱い思い僕には、小学校3年生になった甥がいます。親からの聞く話によると、その子は学校で落ち着きが無く、いつも先生に怒られているそうです。 そういえば僕が小学校の時も、じっと座っていることが出来なく、毎日のように先生に怒られていました。 一般的に、静かで落ち着きのある子が「良い子」と言われていますが、落ち着くのは大人になってからで良いと思うのです。 周りを気にすることも大切だと思いますが、それよりも、少しばかりはじけていた方が良いと思うのです。 平均という一つのラインから一歩抜け出すためにも、はじけることは大切だと思うのです。 子供のうちなら、はじけていても許されるのですから。


道具[2012.8.8]

鈴木孝一の熱い思い僕の仕事道具の基本となっているコンピューター(PC)。PCはメールや文章を書く以外にも、作曲やCDの制作、映像を編集したりDVDを作成したり、ホームページの構築や更新など何でも行うことが出来ます。 僕のPCは、頭の中にある様々な考えやイメージを具現化してくれます。PCと向かい合い、発想が形になる過程そのものも楽しむことが出来ます。そして何よりも、一つの形として具現化されたものを喜んでくれる人がいます。 僕のPCは、高度な音源編集や複雑な映像処理にも対応できるようにカスタマイズされています。PCのパーツ一つ一つにも、最高のものを使用しています。PCは、たかが道具かもしれません。しかし、道具に触れる楽しさと、道具の先にある多くの笑顔が、 僕の道具に対するこだわりとなっています。


そもそも[2012.8.1]

鈴木孝一の熱い思い様々なフィットネスイベント、各種教室事業、発表会などを展開していく中で、今よりももっと良くしたいという気持ちは必ず出てきます。 多くの人の意見やアドバイスを聞き、あれもしたい、これもしたい、これをしたらもっと喜んでもらえるなど、思いや考えがどんどん広がっていきます。 しかし、そもそも何のために始めた事業なのか?ということを常に頭のどこかに置いておかなければ、思いや考えが四方八方に暴走してしまいます。 年度などの期間を決めて、そこでの軌道修正や見直しは大変重要だと思います。 時の流れるスピードが早く、あっという間に過ぎ去る毎日だからこそ、常に「そもそも何のために」を意識して行動していきたいと思うのです。


新たな出会い[2012.7.25]

鈴木孝一の熱い思いここ最近、作曲や映像制作を行うことが増えてきました。そのため、部屋にこもって仕事をすることが多くなりました。 仕事のスタイルが大きく変わり、外出する機会が少なくなり、人との出会いがほとんどない日が続いています。 そういった中で、リアルフィットネス短期教室や、デイリーエアロレストランなどのイベントは、僕にとって新たな出会いの貴重な時間となります。 同じ業界にいて、名前は知っていても、実際に会って話しをしたことが無いインストラクターも多くいます。 今回もまた、素晴らしい出会いがありました。これからも限られた時間での新たな出会いを大切に、意識していたいと思うのです。


言い方一つ[2012.7.18]

鈴木孝一の熱い思い先日、方南小学校ダンス部の発表会を行いました。初めての発表会での緊張と、暑さの中で、かなり体力を消耗したと感じました。 終わってから、皆がクタクタになっている中、広い体育の床にモップをかけることになりました。 はじめ、高学年に「モップをかけて」という声がけに、仕方なく始める生徒が数名いました。 そこで「高学年がモップをかけてくれています。ありがとうございます!」と言ったところ、今までやっていなかった高学年や、小さな低学年の生徒が、次々に「僕にも、私にもやらせて!」と逆に、モップの奪い合いが始まりました。 同じモップをかける行為でも、言い方一つで気持ちよくやってくれるのだと、改めて感じました。これからも、自発的に動けるような声がけを意識していきたいと思います。


選択の毎日[2012.7.11]

鈴木孝一の熱い思い先日小学校のダンスサークルにて、発表会を行うための選抜オーディションを行いました。 選抜する際の基準は事前に決めていましたが、それでも実際に選ぶとなると、頭を悩ませます。 ふと思えば、生活は日々、選択の毎日だといえます。 仕事の内容やその日程、作曲していればメロディーラインの楽器を何にするか、写真や映像はどのシーンを使うかなどなど、悩み、そして選択します。 子供の頃から様々な選択がありましたが、子供の頃は感覚や直感で選ぶことが多かったと思います。大人になるにつれて、過去の経験を中心とした理論での選択が多くなったといえます。 毎日、何かしら選択する中で、子供の頃のあの感覚と、大人として説明のできる選択の2つを常に意識していたいと思うのです。


向かう先[2012.7.4]

鈴木孝一の熱い思い先日、新聞で「散歩のついでに富士山に登った人はいない」という記事を読みました。 一生懸命歩いていても、富士山に登ろうと思わない限り富士山には登れなく、富士山に登るという目標を立てるからこそ富士山に登れるのだという内容の文章でした。 気がつくと毎日が忙しく、充実した日々が続き、あっという間に時が流れていきます。そのような中で、向かう先を明らかにしなければ、客観的にみて、成果のない毎日の繰り返しになってしまう危険性が高いといえます。 何に向かって活動しているのかということを常に確認しつつ、目標に向かって歩まなければならないと改めて思いました。


何のために何をする[2012.6.27]

鈴木孝一の熱い思い最近テレビのニュース番組などで、説明責任という言葉を耳にすることが多くなってきました。 これは組織や団体などが、消費者や市民等に向けて使われる言葉だと思うのですが、自分の仕事に置き換えて考えることも多々あります。 いま、刻々と変化する様々な状況の中で、それに対応し、対策を考え行動するということが、必要な世の中になってきたと感じます。 しかし自分が考え決断したことに対して、その理由を関わりのある方々に説明しなければ、意思の疎通が図れなくなってしまいます。 同時に質問された時に納得できる説明が出来なければ、信用を失ってしまいます。 何のために何をするのかを、常に心の中で整理して行動するよう自分自身に言い聞かせています。


感覚[2012.6.20]

鈴木孝一の熱い思い自分を振り返ると、子供の頃から感覚を使うことが多かったと思います。ピアノは楽譜を見ないで弾いたり、絵は頭に浮かんだものを描いたりしていました。 それから大人になり社会に出ると、感覚でやっていた様々なものに、説明を求められるようになりました。感覚を言葉で表し、説明をするのは、僕にとって大変つらいことでした。 あれから今、映像や音楽を作る仕事が中心となっています。感覚を存分に使って仕事を楽しんでいます。そして説明をする代わりに、映像を観てもらい、音楽を聴いてもらうことで、理解してもらえるようになりました。 いま、自分の感覚に専念できることに、感謝しています。


メディアのチカラ[2012.6.13]

鈴木孝一の熱い思い最近、ダキングダンスがNHKなどのテレビメディアに取り上げられるようになりました。 放送は短い時間なのですが、その反面、反響の大きさには驚かされます。 レッスンを受けられる場所以外にも、ダキングダンスのインストラクターになるためにはどうしたら良いのか?といった質問が多く寄せられます。 また保育園や公共施設からの問い合わせもあり、先日は地方のフラメンコスタジオのオーナーが、わざわざ飛行機で事務所まで訪ねてきてくれるということもありました。 フィットネス業界意外の方と知り合えるということは、普段あまりないことです。こうした出会いを大切にしたいと思うと同時に、メディアのチカラを改めて感じました。


一日にしてならず[2012.6.6]

鈴木孝一の熱い思いその人は、話し方や食事の仕方や何気ない仕草の一つ一つに品があります。それは服やアクセサリーなど、外見的なセンスなどにも現れています。 その人を取り巻く環境と、その人自身の価値観やものの見方、そして毎日をどのように過ごしているのかということが、その人の存在になっているのだと思います。 仮にその人の真似をして、うわべだけを装ってみても、本当の品が身に付いていなければ、ついついボロが出てしまいます。 偽りではなく、本物の品は一日にしてならず。毎日意識して生活したいと思うのです。


プロフェッショナル[2012.5.30]

鈴木孝一の熱い思い先日、プロとしての自立について質問されました。
プロとは一般的に、その道を自分の職業としている専門家のことを言いますが、仕事をした対価としてお金をもらって生活している人は、収入金額に差はあっても、みんなプロだと思うのです。そのプロとして最も大切なことが、強烈なプロとしての自覚だと思うのです。もし、仕事場が変わったばかりとか、新人だとか、仕事にまだ慣れないとか思ったならば、プロとしての自覚が欠落しています。年数や経験は、後に自然とついてくる実績です。対価としてお金をもらったその日から「私はプロフェッショナルである」という強烈なまでの自覚が、プロとしての自立に繋がると思うのです。


匠 Meister[2012.5.23]

匠「関川太一のリアルフィットネス 匠」の発表会が無事に終了し、映像をサイトに掲載しました。 思い返せば、こだわりの作品を創るために、オーディションを行うなど様々な取り組みをしてきました。 レッスンの現場では、指導者が参加者の才能を最大限に引き出すように展開し、参加者もそれに応えるように揺るぎない努力をしていました。 匠メンバーであることの自覚と誇りが、個々の技術を押し上げ、更なる高みへと導いて行きました。 より良いものを創るという全員の思いが一つになることで、かけがえのない作品となりました。
「関川太一のリアルフィットネス 匠」発表会映像はこちら(期間限定にて掲載)


上に向かうPart.2[2012.5.16]

鈴木孝一の熱い思いこれからやってくる熱い夏。節電対策を考えて先日、事務所のベランダに緑のカーテンとなるゴウヤを植えました。2日ほど経って見てみると、細いツルが伸びて、設置したロープにしがみつくように巻き付いていました。それから毎日、少しずつ上に向かって伸びているのが分かるようになりました。しかも、か弱かったツルが力強くロープに絡み、まるでハシゴを1段1段登るかのように上に向かって伸びて行くではありませんか。太陽を目がけて少しずつ着実に上に向かうゴウヤを見て、生きる力を感じると共に、自然のパワーをいただいています。


ダンス総選挙[2012.5.9]

ダンス総選挙先日、第1回目となるダンス総選挙を開催しました。現在は選挙期間と称して、インターネットでの投票を行っています。 この企画は、ダンスの発表会に選挙の要素を加味したものです。そのため、演技者がどのようなダンスを行うのか、どこがポイントなのかを説明してから演技を行います。そして演技を観てくれた方へ、投票してもらう為のPRを行います。 自分の感覚では選挙と聞くと、具体的に何の為に何を行い、どのような理念でそれを実行するのかというような指針を述べずに、他の党の批判ばかり行うイメージがあります。 しかしダンス総選挙は、他の批判を行うのではなく、演技を行う一人一人が自分たちのダンスに専念し、観ている方に夢と感動と希望を与えられるような、常に前向きなものでありたいと思うのです。


芽吹く[2012.5.2]

鈴木孝一の熱い思いつい最近まで、寒い日が続いていましたが、ここ最近、街に出ると木々が一斉に芽吹き、新緑の光景を目にすることができるようになりました。 毎回思うのですが、寒い日が続くと、本当に暖かい日が来るのだろうか?と考えてしまうのですが、こうして必ず新緑の季節がやってきてくれます。 人も自然と同じだと思うのです。 辛い時期こそ、こつこつと、いつか芽吹く日のためにチカラを蓄えてたいと思うのです。


積み木[2012.4.25]

鈴木孝一の熱い思い毎日毎日こつこつと、積み木を積み立てていくと、やがて積み木の城ができます。 積み立てた時間が長いほど、完成したときの喜びが大きくなります。 しかし、せっかく完成した積み木の城は、衝撃を与えると崩れてしまいます。 たとえそれが大きな衝撃でなくても、積み立てた場所が不安定だったり、積み立て方がいい加減だったりすれば、簡単に崩れてしまいます。 人と人との信頼関係も同じだと思います。やがて完成する積み木の城という信頼が簡単には崩れないように、積み木となる毎日の行動を大切にしたいと思うのです。


礼儀とルール[2012.4.18]

鈴木孝一の熱い思い小学生のダンスサークル「方南スタージャンプ」の活動がスタートし、先日、第1回目のダンス指導を行いました。 私は今回のダンス指導の関わり全体について、子供達に礼儀とルールの大切さを特に伝えたいと考えています。 「挨拶をしましょう!」「ルールを守りましょう!」と言うだけでなく、なぜそれが大切なのかを伝え、子供達自身が自ら、そのことを他の人にも伝えられるようにしたいと思っています。 もちろんダンスの上達も大切ですが、音楽に合わせてカラダを動かすことの楽しさと仲間との絆。そして筋肉や神経等、カラダの機能についても興味を持ってもらいたいと思っています。 やがて大人になり、社会の一員となり世界を構築する大切な子供達。羽ばたく子供達の、チカラになれたらと思っています。


桜[2012.4.11]

鈴木孝一の熱い思いいよいよ新年度がスタートしました。今期もまた、新たな気持ちで頑張ろうと思うタイミングに合わせたかのように、桜が満開に咲いてくれます。 花は太陽に向かって咲くのが普通だと思うのですが、桜はこちらを見るかのように下を向いて咲いてくれます。 元気をもらうだけでなく、何となく応援されている様な気持ちになります。 華やかで品がある、毎年新たな門出の時に必ず咲いてくれる桜。 今回も桜から沢山のチカラをいただきましたので、今期も新たな気持ちで頑張りたいと思います。


上に向かう[2012.4.4]

リアルフィットネス先日、リアルフィットネス匠オーディションが開催されました。このオーディションは、こだわりの作品を創るために、作品のイメージに合う方を選ぶというものです。 選考は、ダンスのスキルとプレゼンテーションを基本として、ダンスにテーマを与えて、参加者に一人ずつ踊ってもらうというものです。 今回は、「苦悩」と「希望」というテーマが与えられました。1曲の振付けに、2つの相反するテーマを表現して踊るということは、大変難しいことです。 しかし、参加者は何一つ動じること無く、一人一人が自分自身のイメージを膨らませて、すぐさま練習に入りました。そして本番の発表では、全員が素晴らしい表現力でアピールするダンサーに変貌していました。 この緊張感の中で発するパワーとエネルギーの大きさを感じただけでなく、今よりも更に一歩、上に上がりたいという向上心が、人を更に極めてくれると確信した日になりました。


そんなこと[2012.3.28]

鈴木孝一の熱い思い新たな企画や商品を考えていると心がワクワクします。そしてそれが完成し、発信したときに「素晴らしいですね」などと褒められると、嬉しくなります。 楽しいと思うことができて、楽しいと思うことで人から評価されることは、幸せなことだと思います。しかしこれらは、子供の頃は認めてもらえませんでした。 僕が子供の頃は、欲しいものを買ってもらえることはほとんどありませんでした。そのため、欲しいものを作るという発想が自然に身に付きました。実際に、様々なものを作りました。欲しいものを作っているときは本当に楽しく、何時間でも夢中になれました。 しかし回りからは、「そんなこと、していないで」などと否定的に言われてきました。 そして無意識のうちに「そんなこと」として、自分の内に閉じ込めるようになりました。 当時「そんなこと」と言われたことを、もっとやらせてもらえたらと思ったこともありましたが、「そんなこと」以外は欠落していたに違いないでしょう。


ステップの新たなる道[2012.3.21]

石河知可子のリアルフィットネス先日、「石河知可子のリアルフィットネス」短期教室ステップバージョンが終了しました。いま思えば、リアルフィットネスを行う際、ステップでの開催は無理だと考えていました。 まずは、指導と撮影を行う現場にステップ台を運ばなければならないこと。そして、十数台のステップ台を並べられるスタジを確保しなければならないこです。 しかしこの問題をクリアするために、指導者が自らフィットネスクラブと交渉し、ステップ台の貸し出しとスタジオの提供をいただくことになりました。 どうしてもステップでリアルフィットネスを行いたいという指導者の熱い思いが伝わり、フィットネスクラブが協力として関わってくれることになったのです。 そして今回、私ははじめて、演技としてのステップを観ることができました。エクササイズとしてのステップは以前から知っていましたが、演技になったときの想像ができませんでした。 演技は、踊る本人が楽しむことは勿論、見ている人に何らかの影響を与えなければなりません。私はこの演技を観て、ステップはカッコいいものだと感じたと同時に、ステップに新たな道が出来たと確信しました。 この道を作った指導者とメンバーの皆様が、多くの方々の希望になることを心から願います。
○石河知可子のリアルフィットネス(ステップバージョン)の演技はこちら


身体で表現した希望[2012.3.14]

竹内照枝先日3月11日に、竹内照枝先生のダキング短期教室の発表会のため、震災の影響が大変大きかった茨城県に行ってきました。 今回のダキング短期教室は、日曜日開催の全8回のコースに設定され、偶然にも最終回の発表会撮影日が3月11日でした。 指導者の思い、参加者一人一人の思いは、計り知れないものがあると思います。 今回発表されたダキングダンスを例えるならば「希望」という言葉を表現したように感じました。インターネットで作品を発表するという同じ目標に向かって、全員が団結して努力したことが伝わる演技でした。 当日、会場で演技を見たとき、僕のカメラを持つ手は振るえ、鳥肌が立つ程のパワーを感じました。 言葉ではなく身体で表現した「希望」という思いは、きっと多くの方々の心に響くと思います。
○当日の発表会の映像はこちら
○レポート映像はこちら


あれから1年[2012.3.7]

リアルフィットネス3月11日の大震災から、間もなく1年が経うとしています。あの日はちょうど、第1弾となる「関川太一のリアルフィットネス」短期教室の開催日でした。 当日はすぐに参加者に向けて休講の連絡をしましたが、その後も震災の影響は続き、しばらくの間スタジオが使用できなくなり、教室も休講が続きました。 教室自体の中止も考えましたが、こういう時だからこそ希望と、なるべく継続してほしいという参加者の声もあり、別の場所でスタジオを探し、再開するという決断をしました。ちなみに参加者の中には福島県在住の方もいました。 深い悲しみの中、その悲しみを受け止めつつ、多くの方々が協力してくれました。 お陰さまでリアルフィットネスがDVDとして商品化され、早くも7作品が発売されました。 勇気と希望を持って歩む事の大切さも知った1年でした。


壁[2012.2.29]

鈴木孝一の熱い思い駆け出しのインストラクターだったころ、いくどとなく「壁」にぶち当たりました。当時はこれが「壁」なんだと、認識できませんでした。 辛かったですが目標があるので、自分なりに努力し、何とか「壁」を乗り越えました。しかし、しばらくするとまた新たな「壁」がありました。 何度も何度も「壁」にぶち当たりましたが、その都度よじ登り、乗り越えました。そのお蔭で「壁」の存在と、乗り越え方が分かりました。 今、「壁」にぶち当たっている人がいます。その人は、これが「壁」だと理解できないと思います。今、辛く苦しいと思います。 しかし、逃げずにこの「壁」を乗り越えたら、今よりも強くなれます。 目標があるからこそ「壁」があることを理解し、乗り越えてほしいと思うのです。


人間の極み[2012.2.22]

鈴木孝一の熱い思いここ最近、リアルフィットネスやスキルアップ教室でインストラクターを、そしてダキングリサイタルなどで演技を行う方を撮影をする機会が続いています。 カメラのモニター画面を確認し、最も美しく映るようにカメラの様々な機能を調整しながら撮影を進めます。 アングルを決めたカメラのモニターを通すと、映し出される方を客観的に観ることができます。 いつも感じることですが、一流と言われているインストラクターは客観的に見ても、存在そのものにオーラがあり、品格を感じます。 また演技を発表する方々も、繰り返し練習を重ねた成果と言うべきなのか、ここ一番で繰り出される動作一つ一つに芸術を感じます。 進化したカメラの様々な機能を持ってしても追いつかない人間の極み。限りない可能性を「人」から感じます。


素直な子供たち[2012.2.15]

鈴木孝一の熱い思い先日、4月から開始される小学校でのダンスサークル部員募集のための、第1回目のダンス体験会を行いました。 バレエを習っている子、全くはじめての子、サッカーなどをやっている子が集まってくれましたが、最初は皆が何となく暗い表情でした。 日曜日ということもあり、恐らく親に行ってきなさいと言われて、嫌々来たのではないかと感じました。 子供は素直なので、こちらに気を遣って、楽しいふりなどはしてくれません。 しかし本当に楽しければ、素晴らしい笑顔を見せてくれます。 僕はダンスを教えながら、この動きは、サッカーのシュートに役立つとか、バレエの動きを更に大きく見せるとか、早く走れるようになるなど、子供達に興味のあることに関連させて説明します。一度興味がわくと、それから先は目を輝かせて一生懸命動きます。 嫌々やっても、こちらが一方的に教えるだけでは、本当の意味で上達は難しいと思います。 素直な子供の心を大切にして、これからも運動指導を行いたいと思うのです。


希望と心と体[2012.2.8]

鈴木孝一の熱い思いもしも荒れた大地の先に、ゆたかな地があったとしたら、行ってみたいと思うでしょう。 しかしその地が、自分の希望する地であったならば、何としても行ってみたいと思うでしょう。 何としても行ってみたいと思えば、行くための方法を探すでしょう。 道も乗り物も無いと分かれば、自分で道を作るかもしれません。 道を作るための道具を作るかもしれません。 または、荒れた道でも歩ける靴を作るかもしれません。 希望があれば、手段が湧いてきます。 改めて考えてみると、僕が頑張れるのは希望があるからだと思うのです。


打ち込む[2012.2.1]

鈴木孝一の熱い思い何かに打ち込んでいるとき、無意識に集中力が高まり、今やっている事を楽しめ、疲れを感じず、疲れたとしても、それがまた心地よく感じます。 日常生活の中で感じる暑さ寒さや疲れが、何かに打ち込んでいるときにはさわやかに感じます。 打ち込める何かを持っている事に感謝し、打ち込める環境に感謝し、常に本気で打ち込みたいと思うのです。


脱いだ靴[2012.1.25]

鈴木孝一の熱い思いお陰さまで、忙しい毎日が続いています。忙しいときは、まわりに対して、気を使ったり気を配ったりする事がおろそかになりやすくなります。 そこで、忙しいと感じるときは、玄関で脱いだ靴をきちんと揃える。食事に行って座敷に上がるときにも、靴をすっと揃える。という、脱いだ靴に対しての意識を特に注意しています。 昔から、家の玄関を見れば、その家庭の様子が分かると言われています。履物の揃え方で、住む人の心の状態が分かってしまうと思います。 自分自身の足元をしっかり見つめ、次に踏み出す一歩のためにも、意識して靴を揃えたいと思うのです。


再生[2012.1.18]

鈴木孝一の熱い思い昨年の年末、趣味の料理中に、うっかり子指の先を切り落としてしまいました。 切り口が断面だったため、なかなか出血が止まらずに、大変な思いをしました。 うっかりは気のゆるみ。反省するとともに、この程度の怪我で良かったと、感謝する気持ちを持ちました。 それから3週間、毎日のように包帯を代えて傷口を見ていると、断面だった傷口が徐々に盛り上がり、再生されている事に驚かせれます。 怪我をするたびに思うのですが、これはいったい誰が治しているのか?と不思議な感覚。そして、少しずつ再生するパワーに元気を頂くことができます。 生きていることの素晴らしさに、改めて感謝いたします。


自信と過信[2012.1.11]

鈴木孝一の熱い思い2012年の最初のイベント「新春デイリーエアロレストラン」、皆様のお陰で無事に盛大に終了できました。 思えばデイリーエアロコンテストは16回、スターズは3回、レストランは9回と、大型イベントだけでも28回開催しています。 これはスタッフやインストラクターをはじめ、様々な方々の協力なくしては出来ない事だと思います。 そして毎回、皆様に喜んでいただき、感謝の言葉を頂くと、それが達成感になり、また次回の励みになります。 しかし過去の実績は、自信として自分自身のチカラとなる反面、過信にも繋がります。 今年もまだ始まったばかり。しっかりと心を引き締めて、行動しようと思います。


2012新年[2012.1.4]

鈴木孝一の熱い思いいよいよ2012年がスタートしました。今年は新たな試みとして、小学校の子供たちに向けたダンスサークルに関わることになりました。 子供たちがダンスを通して、仲間の絆や踊る楽しさを感じてもらえれば良いと思っています。 そして、このダンスサークルが子供達にとって良い体験として心に残り、やがて大人になってもカラダを動かすことは楽しいものだと思ってもらえる、そのような関わり方をしたいと考えています。


「鈴木孝一の熱い思い」(2011年掲載分)
「鈴木孝一の熱い思い」(2010年掲載分)
「鈴木孝一の熱い思い」(2009年掲載分)
「鈴木孝一の熱い思い」(2008年掲載分)
「鈴木孝一の熱い思い」(2007年掲載分)