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 鈴木孝一の熱い思い(2007年掲載分)
〜〜鈴木孝一のフィットネスに対する熱い思いを皆様にお伝えします〜〜
本 [2007.12.30]
毎日様々な方々に向けて運動指導を行ったり、新しいプログラムや企画を考えたり、仕事を追って走り続けていると、ふとした時に本を読みたくなります。本は会話ではないので、一方的に思考に入ってきます。共感できたり、考えさせられたり、単純に素晴らしいと感じたり。本を読んでいる時は、立ち止まる事ができます。慌ただしい毎日、ふと立ち止まって心を休める事も必要だと思うのです。年の瀬の慌しい時期ですが、立ち止まって1年を振り返る時間を過ごしています。

自分の進む道 [2007.12.24]
今を精一杯頑張っているインストラクターにとって、一日はあっという間に過ぎ、これから自分がどこに向かって進んでいくのかを考える余裕もないかもしれません。そんな中で、少しでも時間に余裕ができたなら、自分の事以外に世の中の様々な問題について考えてみてはどうかと思うのです。そうすることで視野が広がり、今までにはなかった考え方が生まれてきます。考えが変わると行動が変わり、意識が変わると思うのです。そして気がつくと、自分の進むべき道はどこなのか見えてくると思うのです。 今年もあとわずか。自分のことを省みる時間も大切ですが、世の中の事を考える時間を持つということも大事だと思っています。

運動継続 [2007.12.16]
運動を継続するための手段の一つとして、目標の設置は大変重要だと思います。例えば、ゴルフの打ちっぱなしをするためにゴルフをする人はほとんどいないと思うのです。ゴルフコースに出るという目標があるから、打ちっぱなしで練習するのだと思うのです。この練習が、実際運動(トレーニング)になっているのです。何か目標を作る。この目標に向かって行動する。結果、健康維持増進、体力向上、ダイエット、シェィプアップに繋がれば素晴らしい事だと思うのです。これからも試行錯誤を繰り返しながら、一般の方でも実施可能な目標となるイベントを企画立案し、皆がフィットネスを継続できる環境を作りたいと思います。

運動効果 [2007.12.8]
世の中には様々な運動器具(トレーニングマシーン)や運動プログラムが数多く存在する。巷ではあれが良いとかこれが良いとか、運動効果についてあれこれ話題になるが、運動効果とは一言でいうと健康維持増進、体力向上ではないだろうか。だとすれば、どんなに良い器具やプログラムがあっても継続しなければ効果がないと思うのです。そして、この継続が最も難しいと思うのです。しかし継続してもらうための方策は実は沢山あるのではないかと思うのです。そしてその方策を僕は日々模索しています。 その中で絶対確実なのは運動を教えてくれる指導者に出会うこと、それも熱意を持った指導者に巡り合うことだと思うのです。 僕もそういう指導者でありたいと思っています。

子ども [2007.12.2]
僕が子供だった頃、運動は罰として用いられる事が多かった。宿題を忘れると校庭を走らされたり、授業中お喋りしていればバケツを持って廊下に立たされる。こうやって運動が嫌いになった人もいるのではないかと思うのです。今、立場が変わり、運動指導者として子供達に接するようになりました。子供達は目をキラキラさせて、夢中でエアロビクスを行います。小学生低学年は、もっとも発達する身体機能が神経系になり、身体の発育が未完了であるために上手く身体をつかうことができません。そこで神経系の発達を狙って、音楽のリズムを使って身体の使い方を教えることからはじめます。それも興味を抱くように楽しく指導します。子供の頃に、身体を使う事や運動する事が楽しいと感じてくれたなら、僕たちが子どもの頃の時代と違い、きっと大人になっても運動が好きなままでいられると思うのです。そして生涯運動をする習慣に繋がると思うのです。

判断基準 [2007.11.24]
様々な健康を向上する企画を考えて想像していると、ワクワク楽しい気持ちになる反面、毎回『これって、本当に良いものか?』『受け入れてもらえるか?』『皆に喜んでもらえるか?』などとあれこれ悩み、希望と不安が交互にやってきます。以前誰かがやっていたなど、事例があればよいのだが、新しい企画は未知の領域です。ワクワクする反面、不安がよぎります。データーがない分、想像力を最大限に使いながら様々なシュミレーションを行い模索します。そして希望と勇気と不安を胸に行動に移すのですが、確信して行動をおこす源になるのは「この企画は世の中のためになるか?」ということ。この考えが、自分にとって最終的に最も重要な判断基準になっているのです。

人材 [2007.11.18]
毎日楽しくウキウキしながら仕事をするためには、周りにいる人の影響が大きいと思います。そして僕は「人」に、本当に恵まれています。とにかく、関わりのあるスタッフ全員がいつも前向きでいつもニコニコ楽しんで仕事をしています。皆が楽しいと、自然にこちらも楽しくなり、気がつくといつも皆が笑っているのです。特にイベントでは、皆が団結して凄いパワーが生まれます。終わった後には、次回はこうしよう!など、前向きなミーティングで盛り上がります。こうやって人の力が集まってより良いものが作りだされていくのだと思うのです。『みんな、本当にありがとう!』

高齢者 [2007.11.9]
僕は介護予防の福祉事業の一貫として、高齢者の方々に向けて運動を提供している。高齢者は人生においての大先輩であると共に、百戦連摩の経験者だ。こちらは、良い運動指導を行おうと意気込むのだが、実際は全て見切られている。実際に運動をやりたくなくても、やらなければ僕が困るだろうと、気を遣ってやってくれている方もいる。 戦争を経験し、貧しさの中でギリギリの環境で生きてきた高齢者、当時の運動は厳しい訓練だったかもしれない。しかし現在の運動プログラムは、楽しいのだと分かってもらいたい。楽しいから、心が動くから、カラダが動き健康になるのだと思う。介護予防のために運動を行うことは大切だが、一緒に楽しく動いていたら結果として元気で活動的になった!その方が良いのではないか。尊敬する高齢者の方々が、元気でアクティブに長生きしていただけたら素晴らしいと思うのです。

知的障害者 [2007.11.3]
僕は障害者スポーツ指導員として、知的障害者に向けてレッスンを行っているのだが、障害者と接していると、人間としての度量を試されているのではないかと思うことがあるのです。インストラクター(指導者)として「先生」と呼ばれる環境の中にいると、おのずと自分の価値を過大評価してしまうことがある。しかし知的障害者の方々にとっては、肩書きなどは何の意味も持たない。僕がどれだけ本気で接しているのか?僕という「人間」としての根本部分を見られている。だから指導テクニックなどの「技」を使うのではなく、裸の心で常に接しているのです。そしてレッスン終了後には、施設の職員の方々に「ご指導ありがとうございました」と言われます。しかし僕は、施設の利用者の方々に「本来の指導者のあるべき姿を思い出させてくれて、ありがとうございます」と心の中で言うのです。

今できること [2007.10.27]
よくエアロビクス養成コースを卒業したばかりのインストラクターに、キューイングについて『どうやったら上手くできるのか?』と質問される事がある。キューイングとは簡単にいうと、レッスンの際、参加者の動きをスムーズに行なわせる指導テクニックだが、今、本当にそれが必要だろうか?と思うのです。 デビューしたばかりのインストラクターは、ベテランのようにはいきません。しかし、参加者にとっては先生です。ならばプロとして、今できる事は何なのか?今、キューイングテクニックに拘るよりも、若さ弾ける元気いっぱいのレッスンをしたほうがよいのではと思うのです。それを続けていると、一生懸命さや熱意が人に伝わり、徐々に人気が出てきます。そしてその結果、レッスン本数も多くなると思います。そこで更に良いレッスン指導をするために、キューイングが重要になってきます。なぜなら、大勢の参加者をスムーズに動かさなければならないのですから。まず、今できることを最大限にやることを僕はオススメします。

ありがとう [2007.10.21]
「ありがとう」なんて良い言葉なんだろう。
毎日様々な人に接して、毎日頑張っていると、この言葉を聞く事ができる。
この言葉を聞くと、また頑張ろうと思う。だから僕もまた、ありがとうと言う。人の社会は礼の社会。ささえな言葉一つで人の気持ちが豊かになる。心が豊かになれば、プラスのスパイラルに乗ることができる。
また今日も「ありがとう」という感謝の気持ちをもって、心豊かに頑張りたいと思うのです。

背中 [2007.10.13]
子供の頃、父の背中を見て何て大きいんだろうと思った。そう思っていた僕も今は大人になっている。「背中を見て育つ」という言葉があるが、背中には目がついていないし、自分で直接見ることもできない。そのため、見られている方はいつ誰にみられているかわからない。大人になって社会の中で活動している今、いつ誰に見られても恥ずかしくない背中でいたいと思う。

気遣い [2007.10.6]
相手の立場になってみる事、思いやる心、気遣う心はサービス業としての基本だと思うのですが、このために最も大切なのは自分にそれだけの余裕があるか?ではないだろうか。仕事だからと言ってしまえばそれまでだが、自分が不幸なのに人を幸せにすることができるのか?と思うのです。今の自分にゆとりがないのに、他人に気遣えるか?と思うのです。
現実問題、いつでも余裕の状態でいるのは難しいが、余裕を多くすることは出来ると思うのです。そのために、毎日良く食べて、良く寝て、良く運動をするという、人間としての健康的で基本的な生活をしていなければいけないなと思うのです。

もったいない [2007.9.29]
最近は、駅の多くにエスカレーターが設置されている。ベビーカーを押す方や、脚の不自由な方には本当に便利になってきたと思う。しかし実際利用している人をみると、なんと若い人が多いことか。本来、元気なはずの若者が、疲れ果てた様子で当然のようにエスカレーターを利用している。五体満足で生まれて、好きなだけ身体が動くのにあえて自分から動かない。これは本当にもったいないと思うのです。折角持っている機能をつかわなければ、いつか退化してしまうのに。必要無くなった筋肉がおちれば、基礎代謝がおちて脂肪が付きやすくなるのに。健康診断で引っかかれば、医療費がかかるのに。本当にもったいないと思うのです。

問題点 [2007.9.25]
毎日毎日、様々な活動をしていると、何らかの問題が発生してくる。予想していた事と現実に差が生じ、公表していた事ができなくなる。予定していた事にトラブルが発生する。などなど、想定外の事態がおきることが多々ある。その時は困惑するが、また何らかの打開策を考えて対応する。
しかし本当の問題点とは、自分はこの様にしたいという希望や目標に対して、実際とのギャップなのではないかと思います。そして最大の問題は「問題がない」ということではないでしょうか?

甲子園 [2007.9.14]

今年の夏も、高校野球で心洗われ、パワーをもらいました。
礼で始まり、礼で終わる。全ての動きが一生懸命。エラーをすれば皆がかばいあい、励ます。点差がひらいて、負ける状況下でも最後まで諦めない。見守るベンチも応援団も、一丸となって声をからす。
甲子園のすさまじいパワー、ここにいる人達は社会に出てもきっと凄いパワーを発揮するのだと思う。頑張っている人達をみると、自分ももっと頑張ろうと思うのです。心がウキウキするのです。そして勇気が沸くのです。


学ぶ心 [2007.9.8]

「学ぶ心があれば、なんじ、これ全て師なり」という言葉があるが、人は必ず優れた何かを持っている。本当に学ぼうとする気持ちでいると、全ての人から何らか得るものがある。それを探すのも、これまた楽しいし、発見した喜びは大きい。

長い間運動指導者として「先生」と呼ばれたり、後輩や教え子が増えてくると、自分に対して直した方がよいことを言ってくれる人が少なくなってくる。その中で、あえて言ってくれる人は貴重な存在であり、常に聞く耳を持っていなければいけないと思うのです。そして相手を認めることができれば、自分もまた少し成長できる。いつも謙虚に、いつでも学ぶ心を持ち続けたいと思います。


パスガード [2007.9.1]
最近Suicaを使いはじめた。なんて便利なんだろう!凄いのは、JR以外の交通機関にも使えることだ。毎日、電車を使って様々な場所に仕事に行っている僕にとっては、大げさかもしれないが魔法のカードだ。このような全国のフィットネスクラブや運動施設で、共通で利用できるような魔法のカードシステムが作れないだろうか。現在はほとんどの民間フィットネスクラブの入会金が100%offなのだから、どこでも運動ができる共通のカードが出来ないことはないと思う。会社帰りに、休日に、出張先で様々なシチュエーションで運動ができる環境がととのえば、メタボリックをはじめとした生活習慣病問題が解決できると思うのです。

鍛える [2007.8.24]
人間のカラダには適応性がある。日頃から重いものを持ち上げたり、走ったり、様々なトレーニングをしていると、この事に身体が適応してくる。その時はキツイトレーニングでも、続けていると少し楽になってきて余裕が出てくる。だからまたトレーニングの負荷を上げたり、回数を増やしたり、メニューを変えたりする。次第に重さに適応できる筋肉がつき、必要なくなった脂肪がそぎ落とされ、メリハリある引き締まったカラダに変化している。
カラダが変わると意識が変わる。意志が強くなる。カラダを鍛えることは、同時に心も鍛えているのだと実感できる。そしてトレーニングというカラダを鍛える行為は、方法は全く違うが、刻々と進化する社会のなかで仕事をする、ということにそっくりだと思う。

変化と進化 [2007.8.18]
日々、刻々と変化し続ける社会。その中で人間としての基本は別として、絶対は絶対無いと思う。
今まではこの方法でうまくいったのに・・・とか、前はこうだったのにとか・・・。とかく新しい企画を発信しようとすると、この絶対が色々な邪魔をする。
データーは?とか、実例は?とか、なぜか過去の経緯に対して人はこだわる。
勿論、1つの判断基準としてなら良いのだが。要するに、変化が怖いのだと思う。
毎年インフルエンザウイルスも変化して世の中に現れ、流行をきたす。ウイルスレベルでさえ、毎年変化をしている。
変化し続ける社会の中で、変化できなければ衰退してしまうのではないか。
変化を受け入れられれば、今まで怖いと思っていたことなどが怖くなくなる。
絶対は絶対無いのだから、常にチャレンジャーでいたいと思う。

自信 [2007.8.9]

過去に経験したことの無いことをやってみる。怖いけど、不安だけどチャレンジしてみる。勿論プロなので失敗は許されない。今できる最高の仕事を全力でやり、楽しかったと言っていただく。これを続けて、1つ、また1つ事が終わってみると、不思議と自信がついている。

2千人を越える障害者に向けてのイベントレッスン。今思うと、僕にとってまた1つ、大きな壁を突破した出来事となりました。誰も僕を知らない、基本的にエアロビクスを知らない。ましてや全ての方が障害者。脚や手の不自由な方もいる。耳の聞こえない方、目の見えない方もいる。特に知的障害者は、純粋な心をもつ方々だからこそ、楽しくなければその場にすらいてくれない。つまらなければ、耳をふさいで出て行ってしまう。しかしこの方々に、運動の素晴らしさエアロビクスの楽しさを伝えたい。この状況の中でのレッスンは、プロのインストラクターとしての絶好の自信を与えてくれる。

失敗はできない、緊張感あふれるギリギリの状態にたったとき、自分ならできる、自分しかできないと、自分を信じきれたとき、おのずと結果がついてくる。そして少しだけ過去の自分に対して自信がついているのです。


チャレンジ精神 [2007.8.3]

普段エアロビクスを行っていない方々にエアロビクスの素晴らしさを知ってもらうには、フィットネスとは無縁の環境にこちらから出向いて、その気のない人々に体験いただくことが最も近道だと思っています。その方策として、あえてフィットネスイベントではない場所でエアロビクスのレッスンをするという活動を行っています。たまたまそこに居合わせた方々、誰も僕のことを知らないという状況下でレッスンを行うということは、「見てはくれるけど、やってはくれない」ということが起こりうるため、インストラクターとしての技術やテクニックがあるというだけでは成功しません。
しかし初めてエアロビクスを体験した方々が「楽しかった!またやりたい!」と思ってくれたなら、確実にフィットネス人口が増えるといえます。そして同時に指導者としての技術、度量も向上します。
多くのパワーを必要としますが、目標に近づく大切な一歩。チャレンジ精神はいつまでも持っていたいものだと思います。


プラスのスパイラル [2007.7.31]

「現状維持は退化に等しい」と、常日頃から思っています。かといって、今の自分より急激に上に上がる事はまず無いとも思っています。
山の頂上を目指して登っても、一直線に登ることは足場が急で不安定なためかえって危険を伴い、逆に遠回りになってしまいます。
頂上を決めたら遠回りに思えるかも知れませんが、一歩一歩しっかりと登ることが、確実な方法ではないでしょうか。ただ周りの景色が大して変わらないため、自分は本当に登っているのか?もしかしたら下がっているのではないか?と不安になることもあります。その時には、自分の志や目標が世の中のためになるかどうかを判断基準に前に進んで行く、そして1年ほど進んでから振り返って見ると、以前より上に上がっていたことに気がつきます。
これが僕の考えるプラスのスパイラルです。
日々目標の確認と反省を繰り返しながら、道に迷わず進んで行きたいと思います。


一言 [2007.7.21]

バブルの絶頂期、僕はフリーのエアロビクスインストラクターとして活動していました。
大手企業等に就職して、安定した裕福な生活をしている周りを見渡すと、フリーという将来も約束されていない自分の生活が不安だったのを思い出します。
そんな時、このまま不安定な仕事を続けているのはどうなのだろうか?とさりげなく父にアドバイスを求めたことがあります。父は「今、一生懸命やらなかったらどちらにしろ先は無い」と冷たい一言。しかしこの一言で吹っ切れました。今できることを一生懸命やることなら、すぐにでもできるからです。
やがて社会はバブルが崩壊し、不安定な時代に突入しました。世の中、何が起こるかどう変わるかわかりませんが、あの時の一生懸命な気持ちを忘れずに毎日を過ごさなければと常に思っています。


インストラクターになる! [2007.7.15]

「インストラクター!」
横文字の職業に憧れて、学生時代にスポーツクラブで水泳のインストラクターのアルバイトをはじめました。
とある日そのスポーツクラブのインストラクターに誘われて、エアロビクスのレッスンに思いがけず参加することになりました。
「なんてキツイんだろう!でも、なんて楽しんだろう!」
僕がエアロビクスをはじめてやったときの感想です。

僕は学生のとき、バレーボール部に所属していました。全国大会にも出場したことのある強いチームでしたので、上下関係も厳しく、ハードな練習やキツイトレーニングが日課でした。
運動は辛く厳しいものだと、当たり前のように思っていました。
それがエアロビクスのレッスンに参加して、運動についての考え方が180度変わりました。
そしてこの日、インストラクターになることを決めていました。


目標を高く [2007.7.8]

運動と健康づくり講習会僕がこの仕事を毎日楽しく、ワクワクできるのは「まわりの環境」と「目標」だと思っています。

「まわりの環境」についてはまたいつか話すとして、「フィットネス(運動)人口100%」あまりに高すぎる目標! しかし仮に、国民が当たり前のように運動を行うことが習慣となったら「医療費問題」「介護問題」「メタボリックシンドローム」「生活習慣病問題」「子どもの基礎体力低下問題」などなど、全てクリアーされると思います。

目標が高いことで、様々な手段を常に考えなければならなくなりました。この手段を実行することが毎日の仕事です。今までと同じ事をしていたら今までと同じ!進歩がありません!なので、自分にとって新しいことを考える事、これがまたワクワクするんです!

今日もまたワクワクしながら、目標に向かって進んでいます!
先週も運動をしていない方向けに「運動と健康づくり」と題して、講演会をしてきました。これでまた少し、フィットネス人口が増えたと思います。
 


鈴木孝一のフィットネスに対する熱い思いをお伝えします [2007.7.6]

熱き思いを語る鈴木孝一皆様、こんにちは。健康向上企画代表の鈴木孝一です。
僕は「フィットネス人口100%」をコンセプト(志)に健康向上企画を立ち上げました。国民のだれもが当たり前のように運動(フィットネス)を行っている!そんな活気あふれる健康社会になったらどんなに素晴らしいだろうと。

これから「熱い思い」と題して、フィットネスに関する思いを1週間に1度のペースで掲載したいと思いますので、ご一読頂けましたら幸いです。


「鈴木孝一の熱い思い」(2010年掲載分)
「鈴木孝一の熱い思い」(2009年掲載分)
「鈴木孝一の熱い思い」(2008年掲載分)